国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
出展物名
①多言語コミュニケーション技術
②脳情報研究の取組
③SRF無線プラットフォーム
キャッチコピー
①「言葉の壁のない世界」が見えてきた
②脳情報通信融合研究センター(CiNet)の取組について
③製造現場等の無線トラブルを解決しIoTでデジタル化を促進
展示概要
①NICTの多言語コミュニケーション技術の社会実装及び同技術を用いて開発した多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra」、研究開発中のAIによる同時通訳技術などを資料、ビデオ等で紹介する。
②NICT脳情報通信融合研究センター(CiNet)は人間の脳機能を解明し、社会に生かす技術を開発する研究センターであり、高度な研究手法や先端機器を使って、ユニークな研究を行っている。研究成果の一部について機器等に触れて脳情報の世界を体験してもうらとともに、パネル等で紹介をする。
③無線環境の変化や無線を使った異なるシステムが同一空間内に存在するために、通信が不安定になるという課題に対し、複数の無線システムを協調し、無線資源を有効活用し通信を安定化させるもの。当該システムについてパネルやビデオ等で紹介をする。